オマエ、待ツ、泣カス

飛行機なんかで、ほとんどの乗客が目的地に着いた瞬間に
荷物持って通路に並ぼうとするけど、あの人達は一体なんのつもりなのだろう。

目的地に着いても、タラップ出したりなんやらで5分〜10分は扉は開かない。
そんなこと、例え初めての飛行機でも大体想像つくだろう。

それなのにアホ面して通路に列つくって待ってるのだ。
人種問わず皆待ってる。
私が通路側の席で本など読みながら待っていると
「スンマセェン」とか言いながらわざわざクソ狭い座席の間を通ろうとするのだ。

なんなんだよお前。並んで1分やそこら早く出たところでどうなるんだよ。
どう考えても立って待ってる間の身体的疲労と「待つ」という精神的疲労を考えれば
いい子に座って待ってた方がいいだろう。

私のほかに静かに座ってるやつを見ると、
「だよな。ブラザー。」と心の中でとびっきりのウィンクをしてみせる。

新幹線でもそうだ。 下車駅近くなると早々にドア近くで待って
列までつくっていらっしゃる。

一体なんなんだ?
彼らには1分1秒でも無駄にできない素敵でハッピーな毎日が巡っているのか?

う〜ん。わからん。

AMMA