飛行機なんかで、ほとんどの乗客が目的地に着いた瞬間に
荷物持って通路に並ぼうとするけど、あの人達は一体なんのつもりなのだろう。
目的地に着いても、タラップ出したりなんやらで5分〜１０分は扉は開かない。
そんなこと、例え初めての飛行機でも大体想像つくだろう。
それなのにアホ面して通路に列つくって待ってるのだ。
人種問わず皆待ってる。
私が通路側の席で本など読みながら待っていると
「スンマセェン」とか言いながらわざわざクソ狭い座席の間を通ろうとするのだ。
なんなんだよお前。並んで1分やそこら早く出たところでどうなるんだよ。
どう考えても立って待ってる間の身体的疲労と「待つ」という精神的疲労を考えれば
いい子に座って待ってた方がいいだろう。
私のほかに静かに座ってるやつを見ると、
「だよな。ブラザー。」と心の中でとびっきりのウィンクをしてみせる。
新幹線でもそうだ。 下車駅近くなると早々にドア近くで待って
列までつくっていらっしゃる。
一体なんなんだ？
彼らには1分1秒でも無駄にできない素敵でハッピーな毎日が巡っているのか?
う〜ん。わからん。
名作『Shick SuperII』 645円
機能的で無駄のない優美なデザイン。
感触と音で感じられる剃り心地。
2枚刃は無駄に多い刃の枚数の無意味さを感じさせてくれ、
シルバーとブラックのシェイバーらしいカラーリングは男の持ち物としてふさわしい。
VERSACEが気になる。
近頃はどうなんだろうと覗いててみると全くブレていない。
まるで寺の本堂にいるようなゴウカケンランなデザインなのである。
イケてるベースボールキャップはあるかなぁと調べると、安定のVERSACE節。
多分、石油王とかにならない限り一生身につけることは無いだろう数々の品だが、
服以外のラインがコレなかなか良い。
どうやらオーストラリア、ドバイ、マカオにVERSACEプロデュースのホテルがあるようで、
Palazzo Versace (Gold Coast)
1泊30,000円台で泊まれる。
このくらいなら思い切って泊まれないでも無い。
ちょっとしたステートメントとかシャンプーとか持ち帰りまくりそうだ。
ちなみにヤンキーがよく着用していた
A.VERSACE（アルフレッド・ヴェルサーチ）は本家とはなんら関係がない偽物で
本家ジャン二・ヴェルサーチとの裁判によって敗訴している。